Profile



牟田都子 Satoko Muta

1977年、東京都生まれ。本の校正。著書に『文にあたる』(亜紀書房、2022年)。

誠に勝手ながら現在、校正の新規ご依頼は辞退申し上げております。



Twitter:@s_mogura

Instagram:@satokomogura



▼担当書籍(個人で担当したもののみ)




▼単著

文にあたる』亜紀書房、2022年



▼共著

あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』亜紀書房、2020年

本を贈る』三輪舎、2018年



▼連載

「牟田都子の落ち穂拾い」朝日新聞(隔週水曜日掲載)、2023年1月18日〜



▼寄稿

「言えなくなった言葉」『文學界』2022年11月号、文藝春秋

「日記本のすすめ」『暮しの手帖2022年10月-11月号、暮しの手帖社

走ることについて語るときに私たちの語ること」本のある生活 BIBLIOPHILIC BOOK 本と道具の本DU BOOKS、2022年

「学校」『しししし4 特集:中原中也』双子のライオン堂出版部、2021年

「本から始まる交歓 ヘレーン・ハンフ編著『チャリング・クロス街84番地 増補版』」『週刊読書人』2021年7月30日号、読書人
 
「特集 途中経過!コロナと出版」『本の雑誌』2021年8月号、本の雑誌社


校正者と図書館の離れがたい関係」東京人』2021年5月号、都市出版

「書評『カンマの女王』メアリ・ノリス」『群像』2021年4月号、講談社

「損なわれたくない」『仕事文脈vol.17』タバブックス、2020年

「アンケート特集 いま再読したい『私を変えた一冊』」『群像』2020年10月号、講談社

「最後の読書」『週刊朝日』2020年7月3日号、朝日新聞出版

仕事本 わたしたちの緊急事態日記』左右社、2020年

Nicome vol.5』nicolas、2020年

わたしのアンサー」文賢マガジン

「話題の本、気になる本。」『クロワッサン』2018年11月25日号、マガジンハウス



▼掲載

「一生ものの、本と映画と音楽とアート。」『GINZA』2022年2月号、マガジンハウス

「あの人の本棚より」『暮しの手帖』2021年8-9月号、暮しの手帖社

『向いてる仕事』が分からなくなったら、他者に委ねてみる。校正者・牟田都子さんの“仕事の出会い方”」りっすん

「在宅ワークの間取り案内」『SPUR』2021年2月号、集英社

「原寸! 自慢したい文房具。」『BRUTUS』2020年12月1日号、マガジンハウス

「えがおのストーリー」『オレンジページ』2020年11月17日号、オレンジページ


「デスク周りの愛用品」『「自宅オフィス」のととのえ方』主婦の友社、2020年

インタビュー「校正の質を上げるには」『BOOK ARTS AND CRAFTS』VOL.5、本づくり協会、2020年


「癒やしのペットライフ」『ORBIS magazine』2020年2月号、オルビス

Portrait in Hand」『Spiral Paper』no.150、スパイラル


「居心地がいい5つの秘密 〈番外篇〉仕事もはかどる職住一体。」『CREA』2019年1月号、文藝春秋

「会うこと、聞くこと」『天然生活』2019年1月号、地球丸

35歳の仕事論」(全4回)北欧、暮らしの道具店

本を作る人。」(全4回)『BRUTUS』2018年11月15日号〜2019年1月12日号、マガジンハウス

「クリエイティブの超・専門職」『MdN』2018年7月号、エムディエヌコーポレーション


アシタノカレッジ」2022年9月23日、TBSラジオ




青花茶話|1|牟田都子|生活工芸と私」青花の会

わたしの朝習慣」北欧、暮らしの道具店

通信講座 工芸と私1 牟田都子+衣奈彩子 工芸の本をつくる」青花の会(※公開終了)

自分のなかに内なる校正者がいれば」『若松英輔の「読むと書く」音声メルマガ』2019年7月24日配信

セブンルール」#56、2018年6月19日放送、カンテレ



▼私家版

『校正者の日記 二〇一九年』栞社(※品切)